福音派のキリスト教徒だった可能性もあります。
あくまでも福音派の一部だと思いますが、「神社仏閣に悪霊がいる」などと言って、境内に入ることを拒む人がいるのです。うっかりそうした場所に足を踏み入れると、悪霊に攻撃されて、頭痛やめまい、吐き気がしたりするそうです。
一瞬冗談かと思いましたが、本人はいたって大まじめでした。
なお仏教系の教団の中にも、自宗派以外の寺や神社などに近づくのを拒む人たちがいるそうです。これもその教団だからすべてがそうだというわけではなく、最終的には個人個人の信仰の問題になるのだと思います。
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