ゴスペルというのはそもそも教会の賛美歌のことですから、ゴスペルに誘う時点でキリスト教系だと考えるべきでしたね。
宗教の勧誘は特別な場合を除いて(対象者が大金持ちで教団がその資産を狙っているなど)、数打ちゃ当たる式に手当たり次第に声をかけまくっています。その中で「これは見込みがありそうだ」と思えばしつこく誘ってきますし、「見込みがない」と思われれば無視されるようになります。ですから次にもし誘われたときは、「もう誘わないで欲しい」ときっぱり断ることです。理由を聞かれても「嫌なものは嫌だから」で突っぱねることです。
日本人にありがちなダメな断り方は、ここまで言えば相手も嫌がられていると察するであろう……という婉曲な断り方をすること。「今はちょっと時間がない」「忙しいから」「あまり興味がない」「また次の機会に」「今度ぜひ」「いずれまた」などと言っていると、相手は何度でも誘ってくるかもしれません。
宗教の勧誘も、新聞や不動産の勧誘も同じです。先方も限られた時間でより多くの人を勧誘したいわけですから、見込みがなさそうな人を相手に時間を費やすよりは、きっぱり断られた後に別の対象にアプローチした方が効率的です。ですから嫌ならきっぱり断りましょう。
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