2015年2月25日水曜日

新共同訳の旧約続編つきはどれを買えばいい?

 日本聖書協会の新共同訳聖書で、旧約聖書続編つきを買おうと思いましたが、アマゾンで検索したら種類が多すぎてどれを買えばいいのかわかりません。どれがお薦めですか?



 ここにカタログがあるわけですが、確かに迷いますよね。
 http://www.bible.or.jp/online/kyoudou02.html

 値段と置き場所を問わないのであれば、大型の引照つきがおすすめです。以前は中型のソフトカバーもあったんですが、今は大型のハードカバーしかないのが残念。値段も7,600円+税と、結構高いです。でも引照があると、聖書の中のいろいろな言葉が、他のどの箇所に書かれているかを簡単に捜すことができます。

 これ以外だと、あとはお好みです。一番いいのはキリスト教書店に行って、実際に自分の目で見て、手で触ってみて捜すことですが、そうできないなら無難に中型聖書あたりを購入しておくのがいいと思います。4,900円+税。これで一生聖書を楽しめます。

 文字が小さくても構わないのであれば、バイブル・プラスもいいかもしれません。これは横組みで、1ページに通常聖書の2ページ分が刷ってあります。いろいろな資料も付いているので、聖書やキリスト教について他にあまり資料を持っていなければ重宝すると思います。続編つきだと4,200円+税。
 http://www.bible.or.jp/online/bible_plus.html

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